入園・入学心得、先ずは挨拶のマナー
4月に入り出会いの季節の始まりです。
保育園児から大学生まで、そして社会人も。全国、
津々浦々で様々な出会いのシーンが見られます。
☆先ずは挨拶、これは大事です。
先生、友達、先輩、上司、等々との人間関係、
コミュニケーションの始まりに欠かせない
ものです。
ところが、以外と出来ていない大人が多いのも
事実です。
☆園児から大人まで挨拶は大きな声で元気よく。
・挨拶は大きな声で元気よく
・挨拶は明るい笑顔で
・挨拶は正しい言葉遣いで
☆挨拶は気づいた方からするのがマナーです。
先手の挨拶は、相手への好意や積極性を感じさせ、
好感度も高くなります。
・挨拶は、自分から進んで行いましょう。
・挨拶は、相手の目を見て行いましょう。
☆挨拶はいつでも、だれにでも
・挨拶は一度すればいいものではありません、
すれ違う際に会釈だけでもすることで、その人の
意識の中に存在感を残すことになります。
・上司・先輩だけでなく、同僚や後輩に対しても
挨拶は必要です。自然体でだれにでも分け隔てなく
日頃からすることが大事です。
☆目上の人への挨拶
目上の人への挨拶には正しい言葉遣いが必要です。
比較的、間違って使用してしまう例には、
・「ご苦労様でした」(×)→「お疲れ様でした」(○)
・「ごめんなさい」(×)→「失礼しました」(○)
などがあげられます。このような間違いは日常生活
の中でもよくあります。気をつけましょう。
挨拶は学校、会社、日常生活の中でも重要な行為です。
しかし、簡単なのに、実は出来ていないことが多いのです。
もう一度挨拶の基本について確認してみましょう。
詳しくは
⇒挨拶と言葉遣い